バンドのライブを見に、そして高校の友人と会うために昨日今日と東京にいる。彼女と東京の街を並んで歩いているとき、私はすごく幸福だった。思い出すと泣きそうになる。長い年月をかけて仲良くなったひとは、友人の少ない私にとって本当に大事にしたい存在だと思う。


知らない街で生活をすると、自分の住む街では得られない安らぎを得ることができる。

朝、なんだか無性に本を読みたくなって、勉強がしたくなって、おおきな本屋さんに駆け込んでいた。それをすぐ夢中になって読んでいる。誰も私を知らない。よそ者の自分。心が穏やかで、だけどもぱりっとした、不思議な気分になる。人間に囚われている自分がいないことはなんて幸福なのだろう。


いちど、すべてから距離を置いてみたい。そしてもっと本を読み、勉強をする時間を持ちたい。人間に寄りかからずに生活をしたい。


気分転換のために、体勢を立て直すために、定期的に遠くに出かけることをしようと思う。